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冷蔵庫を送りたい!お勧めの配送方法は?

更新日:2022年7月8日

「フリマアプリで冷蔵庫が売れたので輸送したい」

「使わなくなった冷蔵庫を知り合いに譲りたい」

「引越しで冷蔵庫だけ積み切れなかったので別途運びたい」

…そんな時、どうやって荷物を送れば良いのでしょうか?


冷蔵庫の主な配送方法に

  • 宅配便で送る

  • 自分の車やレンタカーを使って運ぶ

  • チャーター便を利用する

  • 家具家電専用の配送サービスを利用する

があります。


冷蔵庫の大きさや、ご自身が配送の際に何を優先させたいかによって、最適な配送方法は変わってきます。

それぞれどのような特徴やメリット・デメリットがあるのか比較してみました!



まずは荷物のサイズと搬出経路を確認する

最初に、荷物のサイズをチェック。送りたい冷蔵庫の3辺(高さ・幅・奥行)を測り、合計を算出しましょう。 こちらを把握しておくと、どういった配送手段が使えるのか、どのくらいの金額で配送できるのかの比較がしやすくなります。

続いて扉、廊下、階段など搬出経路を測定し、搬出の際に支障が出そうな箇所はないか確認します。 冷蔵庫が上記の場所を通らない場合は要注意。セルフの搬出ができないため、吊り下げ作業に対応している業者を探す必要があります。




宅配便で送る

小型の冷蔵庫であれば、大手配送業者の宅配便を使って送れる場合があります。

通常の宅配便と同じ方法で、安く送ることができます。

中でもヤマト運輸の宅急便は、縦×横×奥行の3辺の合計が200㎝以内・重さ30㎏までとサイズ上限が大きいのでお勧めです。

梱包や設置は自分で行う必要があります。 一般的なサイズのダンボールに入らない場合は、複数のダンボールを継ぎはぎするか、大きなサイズの段ボール、あるいは巻きダンボールを別途用意しましょう。 梱包が不十分だと、輸送時に破損してしまう恐れがあるので、エアキャップなど梱包材を使って慎重に保護しましょう。

梱包にかかる費用や手間を考慮した上で手配するようにしましょう。



☆メリット:料金が安い


★デメリット:

サイズが大きいものは受け付けてもらえない

梱包と設置の手間がある

梱包資材を自分で用意する必要がある



自分の車やレンタカーを使って運ぶ

配送にかかるコストを抑えたい場合は、所持している車、もしくはレンタカーを使って自分で運搬することも可能です。

自分で段取りを組んで、一通りの作業を行なわなくてはならないため、時間や体力に余裕がある人向けの方法になります。

作業に慣れていないと、無駄な労力をかけてしまったり、思わぬ事故が発生する恐れがあります。 特にサイズが大きく、重量のあるものは、運び出しの際に道具や人員が必要です。余裕を持って準備をしておきましょう。

レンタカーを使用する場合は、車の手配や駐車場所の確保など、やらなくてはいけない作業がさらに増えるので、注意してください。



☆メリット:所持している車で運べばコストが安く済む 自分の都合の良い日時に運ぶことができる


★デメリット:梱包から配送に至るまで自力でやらなくてはならず、手間がかかる 事故のリスクが高い レンタカーの場合は車の手配や返却等の手間がかかる 



<自力で冷蔵庫を運ぶ際の注意>


★冷蔵庫は、梱包をする前に「水抜き」の作業を済ませておく必要があります。 作業を怠ってしまうと、運搬などを行なっている際に水漏れが起き、冷蔵庫本体が破損する恐れがあります。


★冷蔵庫の運搬は、本体を横に寝かさず、立てたまま行うのが基本です。 一時的に横にしたり、斜めにしたりするのは問題ありませんが、長時間寝かせると、コンプレッサー内のオイルが冷却システムに流れ込み、故障してしまう恐れがあります。 詳しくは以下の記事に記載しています。



チャーター便を使って運ぶ


安全に荷物を送りたい場合は、

チャーター便を利用するという方法もあります。

高級品や重量があるものなど、特に丁重に扱う必要がある場合におすすめです。

宅配便は、他の荷物との兼ね合いで配送に時間がかかる上、細かい発着時間や場所の指定ができません。

一方チャーター便は、出荷場所から他の拠点を経由することなく配達先へ直行するため、スピーディーに荷物を送れます。他の荷物と接触することもないので、輸送時の破損リスクも減らすことができます。 細かい要望にも対応してもらえるので、時間帯や場所を指定して送りたい時に最適です。

しかしチャーター便は車両を貸し切ることになるので、積載する荷物の量が少ないと割高になってしまいます。 お金が掛かってもとにかく安全に輸送したい!という方でないと、あまりメリットを感じられないかもしれません。


☆メリット:時間や場所などの融通がきく 急ぎの場合も対応してくれる 荷運びのプロが安全に運んでくれる


★デメリット:利用料金が高い



デカ宅を利用する

「デカ宅」は、家具1点から申し込める家具家電専門の宅配サービスです。


梱包・搬出・輸送・搬入・開梱設置・廃材回収が基本サービスに含まれているため、

面倒な作業を一切することなくタンスを送ることができます。

オプションで家具の分解・組立、家電の取付け・取外しなど各種工事や、吊上げ・吊下げ作業も対応しているので、より専門的な作業が必要になる場合も安心です。


関東圏を中心としたサービスなので、場所によっては対応が難しい場合があります。


☆メリット:梱包から設置までやってくれるので手間なし 価格が安い


★デメリット:対応していないエリアがある



らくらく家財宅急便

らくらく家財宅急便は、家具一点から依頼できる家具家電専用の配送サービスです。


幅、奥行、高さの3辺合計が450cm以下・最長辺が250cm以下・天地が定められたものは高さが200cm以下 これらすべての条件を満たしたものの配送を取り扱っています。

梱包・集荷、配送、開梱・設置、資材の回収まで全て対応してくれるので、手間なく荷物を輸送することができます。


幅広いエリアで対応していますが、アンティーク品など、一部取扱いのない商品があります。


☆メリット:梱包から設置まで手間なし 対応エリアが広い


★デメリット:一部取扱いのないものがある




まとめ:どのサービスが一番コストパフォーマンスが良いのか?

以上、冷蔵庫を送る方法についてのご紹介でした。


それぞれの特徴を比較すると、以下の結果になりました。



※料金は目安の為、実際と異なる場合があります。


冷蔵庫を安く、手間なく運びたい場合は、

家具家電専用の配送サービスの「デカ宅」のご利用がおすすめです!



冷蔵庫のような大きく重量のある家具は、送るのに手間がかかったり、膨大なコストが発生してしまいます。


家具家電配送サービス『デカ宅』は、配送だけでなく、梱包からお届け先での設置・廃材の回収に至るまでトータルサポート!

車両を複数社の荷物と効率よくシェアし、低価格でのサービスのご提供を実現しています。

「簡単に」「安く」「手間なく」家具家電を送ることができます!



<こんな時におすすめです!>

  • 家具・家電を売買したとき

  • 不要な家財を譲るとき

フリマアプリやネットオークション、不用品譲渡サイトで取引した際の配送手段としても◎


  • 大型家電のみのお引越し

引っ越しの際に出てしまった積み残しの配送や、セルフ引越しで大きな家具家電のみプロに任せたい時にも。


  • ECショップで販売した家具の配送

  • リサイクルショップの配送

法人様の配送にもお使いいただけます。お客様の業務負担を減らし、サービス向上に貢献いたします!


ご利用はご家財一点から可能です。お電話で簡単にお申込みいただけます。


家具の分解・組み立て、家電の取り付け・取りはずしなど、オプションサービスも豊富にご用意しております。

冷蔵庫の配送でお困りの際は、是非ご連絡ください!


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